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百四十一日目青森8

2013/09/14

朝から曇りです。
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近づいて来る台風の影響が出てきました。
まだ雨が降っていませんが、天気は良くないです。
百四十一日目スタートです。

今日は八幡平に向かいます。


八幡平は岩手県と秋田県の県境付近にある山です。
根かは山登りをする訳では無く、八幡平周辺を散策します。

まずはとしあきの出番です。
1259656467911_R_2013082018375634f.jpg
『3次の口リ祭りが忙しくて無理だぞ』
ドン引きだぜ。
朝から反社会的な事を言っています。

県道23号線を西に進み、硫黄を採掘していた松尾鉱山跡に向かいます。
DSC02491_R.jpg
松尾鉱山の社宅アパート。
ススキが風になびいています。
『危ない所だけ押し付けやがって』

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『アパートの内部はボロボロだそ』
床が抜け落ち、窓ガラスが窓枠ごと無くなっています。

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『ボーリングのサンプルが山積みにされているぞ』
硫黄採掘の先進ポーリングのサンプルかもしれません。

松尾鉱山の最大物件、集合アパートに探索です。
DSC02517_R.jpg
『山の上に残るアパートは不思議な感じだぞ』
日本の鉱山業が盛んだった頃、日本各地にあった僻地の街の一つです。
『人口1万5,000人の街も、今はゴーストタウンだぞ』
鉱山都市の宿命です。
原油から硫黄を分離する技術が確立し、硫黄鉱山は全て閉山しました。

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『部屋割りの番号が「い」から始まる辺り、時代を感じさせるぞ』
「あ」からではなく、いろは歌の「い」から始まっています。
『こちらのアパートも相当傷んでいるぞ』

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『アパートとアパートを繋ぐ渡り廊下を登るぞ』

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『煙突が目立つ発電所跡まで来たぞ』
壁も崩れているの箇所があるので、経年劣化で崩壊する日も近いかもしれません。
ククク…としあきがペチャンコになるかもしれません。

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『コンクリートの基礎しか残っていないぞ』
何を言っているのですか、
これは貴重な産業遺産です
現状維持で100年位管理すれば世界遺産になるかもしれません。
福岡の三池炭鉱遺構が世界遺産の認定手前なので、全く無理な話しでは無いはずです。
『100年経ったら、何やっても瓦礫の山だぞ』


八幡平を抜けて秋田県に向い、玉川温泉で温泉に入ります。
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玉川温泉の大湯(おおぶけ)。
轟音と共に毎分8,400lの温泉が噴出しています。

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大湯にある立て看板。
温泉の泉質が書かれています。
(;゚ Д゚) …!?
pHが1.2です。
これは温泉と言うより強酸性の液体です。

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岩盤浴場。
岩肌が適度に温かいので、ゴザを引いて寝ている方々が沢山います。

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硫黄臭いでゴザル。
しかも、目が痛くなってきたでゴザルよ。
周囲には噴気孔が大量にあったりします。

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有名な玉川温泉の北投石。
『健康によい』さらには『末期癌をも治す』などの胡散臭い効果あると言われ、時々、盗掘で逮捕者が出たりします。
プラシーボ効果としか思えませんが、それを言えば『サイの角』や『くじらの胆石』などの漢方薬は…

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とっしー、廃墟散策で疲れたでしょう。温泉に入って疲れを癒して下さい。
『胃液並みに強酸性な温泉など入りたくないぞ』
人柱です。頑張って下さい。ガンにも聞くと言われる効能を堪能して来て下さい。
『今、本音が出たぞ』

大浴場で入浴です。
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玉汁はどんな感じでしたか?
『その玉汁って何だよ』
温泉と呼ぶには凶悪な液体だからです。
『源泉100%のお湯に入ったら体中がヒリヒリして、ケツの穴まで痛くなったぞ』
ケミカルピーリングですよ。お尻がツヤツヤになりますよ。
単にタガメでゲンゴロウだったのかしれません。

次は秋田県鹿角市のミステリースポットに向かいます。


その前に、尾去沢鉱山に立ち寄ります。
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鉱山施設を撮影。
他の鉱山と同じ様に、亜硫酸ガスの影響で荒涼な山肌が広がっています。

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石切沢通洞坑。
今は観光坑道に転用さえています。

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涼しく湿気の多い坑道を歩き、地底空間を進みます。
閉塞した坑道に入りたいでゴザル。

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ライトアップされた鉱脈採掘跡。
垂直方向に鉱脈が走っており、下から段々と採掘され谷の様な跡が残りました。

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大規模鉱脈採掘跡。
火山活動の影響で形成された鉱脈が垂直方向に走っていました。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
暗いのもありますが、天井も底も見えない位の広さがある採掘跡です。
山の中にこれだけの空間が広がっているのは驚きです。

1.7kmを1時間位かけて歩き、エントランスに戻って来ました。
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砂金採取体験コーナーに挑戦です。
制限時間は1時間。移動は禁止。
パンニングはパイロクスマンガン採りで散々やりましたが、砂金採りは初体験です。

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砂金採りの成果。
今日の金相場は4,515円/g。
参加費が700円だったので0.15g採れれば元が取れます。

元が取れてなさそうです。


脇道にそれましたが、ミステリースポットに到着です。
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大湯環状列石。
北海道・東北には、ただ石を並べた物から天文学的な要素を含む様々な環状列石(ストーンサークル)が点在しています。

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万座環状列石。
広場に岩がゴロゴロしています。
大湯環状列石のは二つのストーンサークルがあり、万座環状列石は直径46m、日本最大のストーンサークルです。
日時計の機能を持っていますが、甕棺が発掘されたので共同墓地としての側面もあります。
※甕棺とは⇒埋葬に使用した甕や壺の事。

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万座環状列石から道を挟んだ反対にある野中堂環状列石。
こちらはどうしようもない話や、オカルト的な話が有ったりします。

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まずはグダグダな話。
分かり難いのですが、野中堂環状列石に杭が刺さっています。
実はココには組石(キーストーン)がありました。
特別史跡に指定される前に、当時の町長が自分の経営するホテルに勝手に持って行ってしまいました。
そのホテルが潰れて組石を確保しましたが、組石が無い状態で特別史跡に認定されたので、
組石を元の位置に戻す事が出来ません。
文部科学省に掛け合っても駄目だそうです。
(;゚Д゚)
ソンナンデイイノカヨ。

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次はオカルトな話。
野中堂環状列石の傍に立っている桜の木。
枝か折れようが幹が裂けようがしぶとく生えているそうです。

アボリジニーのシャーマンの一団が訪れた時、
『このは長老だ。この木から覇気を感じる!!』
と言ったそうです。
覇王色の覇気が出ているかもしれないでゴザル。

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近づいて桜の木を撮影。
確かに桜の木に見えない位、迫力があります。
呪いのうなり木にも見えるでゴザル。

野中堂環状列石からも甕棺が発掘されましたが、何故か同じ所から平安時代の出土品も出てきました。
正確には平安時代の遺跡の下から縄文時代の墳墓が発掘されました。
…?
年代も文化も関連性が無いのですが、場所は一致しています。
今のところ理由は不明だそうです。
その場所が惹きつけたとしか言えないそうです。


今日の記録
青森県八幡平市大更 『道の駅 にしね』

秋田県大館市比内町扇田 『道の駅 ひない』
移動距離 171.4km
燃費 14.3km/l
出費 5,539円
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tag : 廃墟 鉱山 珍スポット 珍物件 B級スポット

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